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黒五八白の捨て猫たち

答えのその先、深淵に入り込んだ言の葉達を、見境もなく捨てていきます。問うとすれば、それは人の探究心だけ。

【衝撃…】かゆいところないですか?と聞かれてかゆいところを言う人の割合in美容室

戯言

  

本日、美容室に行って散髪してきました。

新宿の西口からほどなくあるその美容室は、

resortという名を冠するお店だけあって室内のボヘミアンで快適な空間と、

若々しさと初々しさとほのぼのしさを携えた素敵なお店であり今日で2回目でした。

 

 

前回は、カットだけのつもりが素敵な店員さんのレコメンドで思わず、

初めて炭酸ヘッドスパという毛穴の汚れが普通の真水に比べ洗浄力が、

5〜7倍ある魔法の洗髪を初回限定の格安価格で体験しました。

 

ほとばしる汗にまみれたサラリーマンにとってそれは、

真夜中に不敵に微笑む洗体の看板ネオンよりも魅惑的であり、

実際素晴らしい爽快感だったのです。

 

もちろん5〜7倍という洗浄力についての、

論理的な根拠を求めたい、そんな気持ちも綺麗さっぱり洗浄されたのでした。

 

そしてもう一つ、それは鼻毛脱毛というのも加えてやりました。

千円だったが、千本抜けたかは定かではありません。

 

ブラジリアンワックスというなぞの液体から固体までの、

瞬間凝固物を使ったそれは、女性スタッフさんの麗しき声に比べ、

あまりにも衝撃的な痛みを伴う脱毛だったのですが一瞬のできごとでした。

 

そうして私は、あらゆる人生初を味わうことになったのです。

 

鼻毛ゼロで山手線に乗り、

鼻毛ゼロでいきなりステーキを喰らい、

鼻毛ゼロで常用している龍角散をなめる、

 

とくに鼻毛ゼロの龍角散は、

おそらく至上の爽快ともいえる心地よさというか、

鼻から呼吸し上咽頭に上り詰めるそのプロセス全てにおいて、

一切の障害を許さない無、今は亡き四万十川の清流を思わせる清々しさでありました。

 

そういうわけで、有無を言わず、或いはインターコンチレベルの、

resort的なおもてなし営業で本日二度目のリピートを迎えたのでした。

 

今回はカットand炭酸ヘッドスパで、4000円、

カットだけなら2000円ちょっとなのだが汗と発毛に悩む男の性がそこにありました。

 

鼻毛ゼロについては、1ヶ月も経たずして爆速で成長したが、

免疫力を踏まえ今回はなしとしました。

 

るんるんで散髪の心構えをしていると、シャンプーの時間がやってきました。

 

そしてシャンプーがある一定程度まで進行したその刹那、

スタッフさんの一言からある疑問が湧き上がったのです。

 

「かゆいところはないですか?」

「洗い足りないところはないですか?」

 

という二つの質問です。

 

もちろん私は人並みに散髪はしているので、

この質問自体は何回も受けてきています。

 

昔地元にあったカットボックスというなぞの学生を食い物にした散髪屋や、

素晴らしき効率と手軽さITを駆使したQBハウスを多用していた場合は、

シャンプーがそもそもない(そもなし)の場合があるが、

多くの人はこの質問を受けていることでしょう。

 

そして、私は今まで「ある」と答えたことはありません。

人生で一度もです。

 

かゆいとこありますか?あります、頭のここがちょっと、ああそこですそこです、

ああでももうちょっと強めにかいて、ひっかいて、むふふふふふふふ

 

なんてとてもじゃないけど言えないし、言えません。

 

洗い足りないところなんて、

そもそも洗い残しがある感という、

シックスセンスも驚く第⚫️感は私には備わっていません。

 

つまり、あるなんて言えない、

いやこれが普通だ、いやむしろそもそも言えない、

言わないという、ハンターハンター第1巻ででてくる、

なぞの老婆に係る問題の正解、沈黙が正解というそれの一歩手前が、

万人に共通する答えなのではないか、、、、と錯覚したのです。

 

錯覚だったのです。

 

恐れ多くも、

 

かゆいところはある、ここ

洗い足りてないとこ、そこ

 

と言う人は実際何パーセントいるのか?

という質問を洗髪を終えたスタッフさんに聞いてみました。

 

そのまま質問するとなんかバカにしている感じがあるので、

ひどく真面目な風に、あるいは学者風に、

そういう人たちは全体の5%より少ないですか?という風に。

 

結論からいうと、

15人に一人くらいは言うということでした。

よくわからないけど、少なくとも5%以上あったのです。(※)

 

※新宿西口〜resort美容室調べ n=1

 

ちょっと待てくれ、例えば7%が言うとして、

日本の全人口が1億2千万人だとして散髪を外注している人が8割いて9600万人

それで平均2ヶ月一回散髪するとして4800万人が1ヶ月に散髪して、

そのうちの80%がシャンプーするとして3640万人、

1ヶ月で延べ3640万人が散髪してシャンプーするとすると一日120万人が散髪して、

シャンプーしていて、そのうちの7%が言うとすると一日8万人以上は言って、

ここがかゆい、あ、そこ、あ、そう、いやもっと、もっとーーーむふむふふふふふぅ

 

な、、、なんと言うことでしょう

 

さらに、そのスタッフさん曰くかゆいポイントはパターンがあり、

大体頭のてっぺん付近やこめかみ付近、洗い足りないところは大体首筋、、、、

世の中にはいえる人もいれば、よくわからない統計があるもんだと感心したのでした。

 

次はかゆいとこ言ってみよう。

かゆみ感覚を研ぎ澄まして私、頭筋マッサージは美容にいいわよw

無謀です。

 

そして、、、、時はきました。

 

 

 

散髪タイムがやってきたのです。

 

〜〜〜次回記事へ続きます〜〜〜

 

ペコリ、愛さんの応援に集中するため